「素晴らしい『想い』があるのに、Webサイトが成果を生まない…」
「良かれと思った変革が、逆に『世代間の壁』を高くしてしまう…」
社長の「想い」を、「売れる仕組み」に翻訳します。
多くの経営者様が、Webサイト制作で失敗する、たった一つの理由。 それは、ビジネスの「根っこ」が固まる前に、いきなり「デザイン」や「広告」といった“枝葉”の作業から始めてしまうことです。
私自身、かつて「良いモノを作っても全く売れない」「マーケティングを学んでも成果が出ない」という、二度の手痛い失敗を経験しました。その経験から断言できるのは、成果の出ないWebサイトの根本原因は、必ずこの「根っこ」、すなわち『コンセプト』の不在にある、ということです。
コンセプトとは、あなたの「想い」と、お客様の「心の叫び」を結びつける、唯一無二の「約束」です。
この揺るぎない「根っこ」があるからこそ、
- 誰に語りかけるかが分かるので、心に突き刺さる『言葉』が生まれる。
- どんな未来を約束するかが分かるので、その世界観を表現する『デザイン』が決まる。
私たちが、まず最初に、あなたとの「対話」を通じて、この『コンセプト』という名の羅針盤を共に創り上げる理由。 それは、遠回りに見えて、実はそれこそが、あなたの貴重な時間とお金を、一円たりとも無駄にしない、成果への「最短ルート」だと、確信しているからです。
「世代間の壁」を、「共創の架け橋」に変えます。
多くの経営者様が、DXを「技術の問題」だと誤解しています。 しかし、本当の変革を阻む壁の正体は、「人の心」、特に、長年会社を支えてきた功労者たちのプライドと、変化への「恐怖心」です。
「自分の経験は、もう不要なのか…」
この、誰にも言えないベテラン社員の「心の叫び」を無視したまま、どれだけ最新のツールを導入しても、組織は決して一つになりません。
だからこそ、私たちは、一見、遠回りに見える、たった一つの哲学にたどり着きました。 それが、『最初の成功は、ベテランに捧げよ』です。
私たちは、ITリテラシーの高い若手からではなく、あえて、最も変化を恐れているかもしれないベテラン社員に、最初の「成功」と「称賛」をプレゼントします。
ベテランの「知恵」を、若手の「力」で形にする。 この「共創」のプロセスを通じて、ベテランは、自らの経験が尊重され、未来の資産へと変わることに喜びを感じ、若手は、その知恵の深さに敬意を抱きます。
この、最も抵抗の大きい場所から「安心の輪」を広げていくアプローチこそが、貴社の「世代間の壁」を、互いを尊敬し合う「共創の架け橋」へと変え、誰もが主役になれる『自走する組織』を創り上げる、唯一の道だと、私たちは確信しています。
「売上の問題」と「組織の問題」。この両方を、
同じ高いレベルで解決できる専門家
伊藤 慎一 Shinichi Ito
まるいちマーケティング代表
岐阜県出身


【第一の物語:『良いモノを作っても、売れない』という絶望】 私のキャリアの原点は、製造業の品質管理です。「良いモノを作れば売れる」という幻想を信じ、独立しましたが、マーケティングの知識がゼロだった私は、全く売ることができませんでした。 その悔しさから、私は数百万を投資してマーケティングを学び、ある真実にたどり着きます。 成果を生まない原因は、デザインやコピーといった**“枝葉”ではなく、顧客の心の叫びを捉えた『コンセプト』という“根っこ”**が、腐っていることにある、と。
【第二の物語:『良い仕組みを作っても、使われない』という孤独】 製造業時代、私は現場の課題を解決したい一心で、独学で業務アプリを開発しました。しかし、良かれと思って作ったそのシステムは、現場の、特にベテラン社員から、完全に無視されました。 この「総スカン」の経験から、私は学びました。 本当の変革は、トップダウンの「正論」ではなく、**現場の「当事者意識」と、世代を超えた「共創」**の中からしか生まれない、と。
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